本日から、村上信五 1人舞台 『if or…Ⅷ』 始まりますね。

最後まで無事に終われることを祈ってます。

今回は、縁には恵まれなかったけど…。
昨年初めて観させてもらったイフオア。
本当に楽しかったし、また、ヒナちゃんに対して、尊敬の念が高まりました。
その想い出を書きたいななんて思いつつ。

でも、先週のあのヤスくんのレンジャーを読んで、思ったことを少々書きたいと思いました。

全く、エイト事ではありませんが…
一応、子育てを経験したという事で、お節介ながら少しお話しを。


先日、ネイルに行った時に、ネイリストさんとも話してたんだよね。
最近、特に虐待が多いって話。
ネイリストさん、まだ、30歳を少し過ぎたところだけど、もう、小学生のお子さん2人いて。
二十歳で産んでる若いママさんなんだけど。すごくしっかりしてるから、ママさんの年齢って関係ないんだよね。

パチンコ行きたいからとか、前の旦那に似てるからとか、訳わからない理由で、死んじゃうまでの事をするのは、本当に論外だと思うけど。

そんな中で、ふと気になったニュースがあって。
4ヶ月の子に、布団をかけて窒息死したって話だと思ったけど。

ここからは私の勝手な判断なので、このニュースが当てはまるかわからないですが。

育児ウツ。
多分そうだったんだろうなって。
一生懸命な人ほど、完璧を目指したい人ほど、そうなるらしいです。
私みたいな、いい加減な人間でも、もーっ(涙)て、何度も思ったもんね💦


赤ちゃんは泣くのが仕事。
でも、それが、わかっててもわからないんだよね。
本当に辛い時って。

もう、子どもがここまで大きくなって初めてわかるんだけどね。
もう必死に育ててたんだよね。
特に第一子は。

でも、それでも、周りから見たら、足らないのか、自分の母親とかにいろいろ言われると、落ち込んだり。
良かれと思って言われてると思っても、なんだかね💦

赤ちゃんを育ててる間って、本当に孤独だったり、いろんな事に敏感になり過ぎたりって時があって、それがきっと行き過ぎると、虐待になっちゃうこともあるんだと思う。

きっとこのブログはいろんな世代の人が読んでると思うので。
ふと書いておきたくなりました。

もし、子育てに悩んでる方でしたら、子どもって最低限の事をしてればちゃんと育ちます。
ご飯あげて、着るもの着せてってしてあげれば、そこになんて事ない言葉の掛け合いがあれば、ちゃんと育ちます。
そして、自分の子だからって、いつも可愛いわけではありません。
ほとんどの時が、憎たらしいかも(^^;;

そんなものです。
可愛いと思えなくても、大丈夫です。
ちゃんと子どもが笑う時があれば、ちゃんと可愛がってる証拠ですよ。

そして、もし周りで小さい子の育児中の友だちがいたら、たまにずっと話を聞いてあげてください。
批判はしないで、聞いてあげてください。
多分それで、すごく救われると思うから。


よく、虐待で、内縁の夫が絡んでる事が多いけど。
きっと初めは、自分の事をわかってくれる人がやっとできたっていう、そんな寂しさを埋めるためだったと思うんだよね。
初めから、我が子を、あんな目に合わせる母親なんて、ほとんどいないと思うので。


あのレンジャーを読んで。
少なくとも、子育てを経験した私なりの想いも書いておこうと思いました。
きっと、ヤスくんも、何を書いたらいいかわからないけど、すごく心を痛めてたんだろうなって。


私は、上の子は来年には成人式を迎えるというのに、まだまだ、母親としての自覚なんてないです(笑)
至らないなって思います。
そんな私でも、どうにか上の子はここまで育ってくれたし。
私の中では、高校卒業させるまでは、親の責任って思いがあるので。
下の子はあと3年は、親の責任で育てていかないとって思ってます。

もっと小さいお子さんをお持ちの方は、まだまだ先が長いなって思われるだろうけど。
気を抜くときは抜いて、子育てを楽しむつもりでね。

私が人から言われた言葉で、今本当にそう思うのは。

『子供は、《つ》のつく年齢までに一生分の親孝行をする』

9歳までは、ひとつ、ふたつ・・・ここのつって数えられるけど、その先は数えられない。
今になってみたら本当にそうで。
その間って、無条件で親を受け入れてくれてるから。


そんな事も思い出せた、ヤスくんのレンジャーでした。



長々と、まとまりなく、話しましてm(_ _)m

こんな事を書いていても、今も子育てに四苦八苦してますから(笑)


気長に楽しみましょう〜!