ステージスクエア。
読みました。
まだ、そんなに深くは読んでないけど…

少しだけ、感じた事を。


表紙の感じからなんか好きです。
柔らかさと真っ直ぐな感じがする。

3人の対談と。
それぞれの舞台のメンバーとの対談。


3人の対談。
笑いも交えながらの、3人のトークだけど。
ヨコちゃんやヤスくんの話を聞いてるオークラさんって感じが、すごくする。
いい意味で、心構えを教えてもらってる感じ。
ヨコちゃんの兄貴感を感じます〜。


そして。
それぞれの対談。


ジレッタは、ヨコちゃんとハマケンさんと脚本演出の倉持さん。
こういう時のヨコちゃんは、話し手と聞き手とのバランスが絶妙。
やっぱり話し方が上手いよね〜。
原作を読んでないので…
ちゃんと話についていけるか不安ですが…
読んだ方がいいとヨコちゃんも言ってたけどね。
妄想歌謡劇というのに、かなり興味が湧いてきた。
台詞では確かに収めるのに時間が足らなくても、歌ってすごくいろんな世界観を見せてくれるから。
ある意味、観る側に委ねられるとこもあるけど。
そこも含めて、広がり方が毎回違ってくるかも。


そして、俺節
福士さんとの対談。
これはやっぱり、ヤスくんの演歌に期待大。
福士さんのギター演奏で歌うコージ。
やっぱりこれは見応えありそう。
こちらも原作を読んでないので(^^;;
何ともわからないけど。
この2人の世界観がますます楽しみになってきた。


ジレッタも、俺節も、観させてもらえる事に感謝して。
私なりの解釈ができたらいいなって思います。



そして、オークラさんの蜘蛛女のキス。
これだけは拝見できませんが。
すごく素敵な空間で臨めてる気がする。
いっけいさんと鈴木裕美さんはかなり前からの仕事仲間みたいで、その2人にすごく可愛がられている気がする。
鈴木さんは、ブルームーンもマクベスも演出されてるから、そんな縁もあって、オークラさんもすんなり入っていけたのかな。
鈴木さんを怖がってるのはヨコちゃん?なんてのも、何となく笑えたり(笑)
丸ちゃんはらしさ満載のメールを送ってたみたいだけど。
そこにいっけいさんの優しい言葉も素敵。
丸ちゃんと共演してたもんね。
初めての世界に挑戦するオークラさんをさりげなく応援してる感が良かったな〜。

いっけいさん、素敵な方ですね。



本当に忙しい時に、稽古と本番だけど。
3人がそれぞれの舞台で、最後まで何事もなく終えてくれる事を祈ってます。