昨夜、ほろ酔いでありながら、少しだけ聞いてたANN。
ちょうど、舞台についての話をしてる時だった。

楽しい。
きっとそこに行きつくまで、たくさん葛藤したんだろうな…って思うけど。

楽しいって言えるのが、本当にステキだ。


実は直接話を聞ける友だちが、急に初日に行けることになり、観劇していた。
彼女は、このブログとは、全く縁のない友人なので。
同じ年頃の子を持つ者同士という感じです。
その彼女…
何だか親目線で見てしまったと。
ものすごくここまで演じられるのに、頑張ったんであろうなと。
涙を滅多に流さない…(本人談)のに、自然と涙が出てきたと言ってました。



ここからは多少ネタバレ感があるかもしれないので、お気をつけください。

※コメント欄にもネタバレあります。
お気をつけください。
















私が思ってたシーン。
やっぱりあったようで。
彼女も、いっけいさんと代わりたいなんて言っておりましたが…(笑)




思ってた以上に、そういうシーンが多かったというのが、ネタバレを見た時に感じた事で。

もちろん、そういうシーンばかりではないし、でも、男同士のラブストーリーというのは、非常に難しいと思うわけで。

なんていうんだろ。


前にね。『怒り』という映画を観たのですが。
この映画に、まさに男同士のシーンがありました。
私はそういうのに偏見がないつもりですが…何とも難しいなと。
でも、すごく自然で、すごく切なさも感じて。
役作りで、一緒に生活されたなんていう裏話も聞いたけど。
確かに、役作りが非常に難しい役どころなんだと思った。


今回、オークラさんがそういう日常にはありえないであろう、役。
そこに行きつくまで、本当に大変だったと思う。

そして、あの風貌もそうだけど。
体当たりで、望んだ、同性愛のその演技。
そして、重い題材のその作品。

やっぱり観たかったな〜(^^;;


そして、大女優さんに頼まれたのれん
頼んだオークラさんも、頼まれた大女優さんも、本当にステキだ〜😊
大女優さんの人柄が本当にステキだ〜😊

いつか、この大女優さんと、演じてるオークラさんを見てみたいな〜。








そして。

少しばかり羨ましかったりする。

俳優《錦戸亮》にも、やっぱり度肝を抜くような役をやってもらいたい。
DVを演じた時は、まだ、錦戸亮をちゃんと認識してなかった…
リアルタイムで、こんなに難しい役を演じたんだって想いを感じてみたい。

映像でもいいし。
舞台でも…

ずっと亮ちゃんは映像向きだと思ってたけど。
そう言い聞かせてきたのかな(^^;;

舞台というのを見させてもらって、やっぱり、舞台で演じる錦戸亮を観てみたいという、気持ちにもなってる自分もいる。

何だか、朝から暑苦しく(笑)そんな事を想った、りょこでした(^^;;
少しだけ、お酒が残ってる感あるのかしら(笑)