今日、予告通り、『羊の木』2回目を観に行きました。
その前に。
昨日、すっかり書くの忘れてたけど、チーム羊の木の方々、バラ嵐で回答がめちゃ渋い(笑)
コンビ芸人と、カン〇〇。
あれはなかなか、被らない(笑)
マニアックですね(笑)
という事で、話を戻して。
2回目の羊の木。
平日の午前なので、ガラリとしてました。
でも、年配の方が、お値段アップ席に何人か。
どうやら火曜日はその劇場の特別なカードを持った人が待遇あるみたいなので、そういう方々かな?
私は普段全く行かない映画館なので…味園ユニバースで一回行っただけです。
よくわからなかったけど…(^^;;
そこで、先日見つけるの事の出来なかった、コレ。
羊の木新聞。

見つけました。
というか…娘が見つけました。
コナンくんのフライヤーを見つけた時に、コレも見つけてくれたみたい。
コナンくんの映画を語らせたら、ものすごく語ります…我が娘(笑)
そう、今日は娘と行ってきました。
私の買ったムビチケで(笑)
まあ、この映画館で見た理由は、もうひとつあって。
ショコラ好きにはたまらない、バレンタインの祭典みたいなのが、某高島屋でやってるので。
そこで、コレを食べたくて😏
美味しかったです〜。
とにかくチョコレートだらけ。

コレは買ってきました。
めちゃ美味しかった🍓
さてさて。
このままだと、チョコレートが美味しかった話で終わってしまうので(^^;;
ここからはネタバレありの私の2回目の羊の木の感想を。
間を空けますね。
娘とね、たまに映画を一緒に観に行っても、お互いそんなに感想を話さない親子で(^^;;
今回も、そんなに話してないけど。
…2回目観たら、飽きるかも…だって。
面白くないというより、淡々と…って感じなのと。
ほぼ、何にも情報がない状態で観たのもあるのか…
難しいとこが多かったみたい。
確かにそうだよね。
私も初見の後に、いろんな背景を頭に入れる事ができたので、少し咀嚼できたかも。
羊の木のあの羊が5匹だったのと。
栗本清美が埋めた跡が5つ。
なんで、5なの?って思ったんですけど。
理髪店のあの店主も、あの町に救われたんだよね。
だから店主も入れたら5。
5人が救われたという事。
なんか、それを思ったら。
人もいいし…という言葉がなんとも深いなって。
そんなことを思いました。
今回は、もう少し細かいとこまで見られて。
あの杉山にタバコ買ってきてって言われた時のあの月末の感じ。
あそこ、なんか、人間らしさが現れてますよね。
人って、どこか威勢を張ってたいというか、パシリになってたまるかみたいな。
そして、見れば見るほど怖いのが、あの理髪店で髭剃りされてるの時。
なんか、笑いが起きたっていうのを見かけたけど…
怖くないですか、あそこ。
きっと、怖すぎると、笑えてくるのかな?
あと。
文に思わず宮腰の過去を話しちゃうあそこも、すごく月末の人間臭さが感じられて、なんか、人ってな…って。
とってもあそこの表情も、表情で語ってくれてたな。
そうそう。
市川さん、死骸がとってもダメらしい…
パンフに書いてありました。
演じるってすごいですね。
あー。
なんか、支離滅裂ですが。
娘が、キーになるシーンがいっぱいで、それもよくわからなくなったみたいな事言ってて。
確かに日常を切り取ってるのに、6人の住人が増えた事で、日常が淡々としてるだけでなくなってて、なんか、不思議。
それが不確実さなのかも。
あー。
やっぱり支離滅裂だな。
一晩寝たら、もう少し咀嚼できるのかな…
もう少し、時間かかりそうです。
ちゃんとした感想になるには。
よくわからない感想になってしまって。
ごめんなさい(^^;;










羊の数と埋めた数。はっきりとあのお墓(?)の数は覚えていなかったですが、その位だったような。
そうすると、最後に1つ芽が出ていたのは理髪店の雨森さんから福元に再生(更正)の命が繋がった…とかそんな意味もあったりするのかな?なんて考えてみたり(*´-`)
月末と宮腰の関係も、2回目は何だか切なかったですよね。
あと、どうしても月末が楽器を持つと亮ちゃん♪って思っちゃうんですが、パンフレットにも“いきなりドームの錦戸亮になってしまう”とか書いてあって笑いました☆
明日3回目に行きたいと思っているんですが、また印象が変わるか楽しみです♪